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第17回 高齢者元気サポートを開催しました

2025年8月21日(木)「第17回高齢者元気サポート」を開催しました

北海道科学大学では、2015年より札幌市手稲区を中心とした地域の高齢者の健康づくりを支援する取組として「元気サポート」を継続的に実施しています。今回で17回目の開催となり、88名の方にご参加いただきました。

学生と教員が連携して運営

本イベントは、情報科学部、薬学部、保健医療学部による30名の教職員、学生38名によって運営され、各専門分野の知見を活かした測定や相談が行われました。
参加者の皆さんは、公開講座「座ってできる体操教室」や、身体機能測定ブース、薬学科によるお薬相談ブースなど各ブースをまわりながら、普段なかなか相談しにくい健康や薬に関する悩みを解消する機会や、健康を意識するきっかけとして活用していただけたのではないでしょうか。

体操教室や足と靴の相談など、専門性を活かしたプログラムも実施

今回の公開講座では、理学療法学科の村林克宣助教による「座ってできる体操教室」を実施しました。自宅でも気軽に取り組める運動を紹介し、参加者も一緒に身体を動かしながら体操に取り組む様子が見られました。

また、新たな取り組みとして、義肢装具学科による「足と靴の相談」ブースも設置。足のサイズ測定や靴底のすり減り方から歩き方のや靴選びのアドバイスが行われました。

加えて、手稲保健センターとの連携により設置した「野菜摂取量測定(ベジチェック)ブース」や、雪印メグミルク株式会社の協力による「骨密度測定ブース」も人気を集めました。身体の数値を確認することで、生活習慣の見直しや今後の具体的な取り組みに繋がる内容となりました。

地域と大学の協働による学びと実践の場に

高齢者元気サポートは、本学教員にとっては地域の高齢者のみなさんの健康状態を継続的に把握する研究の一環であると同時に、学生にとっては学びを実践する貴重な場となっています。

また、参加者の皆さまにとっても、継続的な測定やアドバイスを通じて自身の健康状態を知る機会となり、毎年の楽しみにされている方も多くいらっしゃいます。

北海道科学大学では、今後もこのような地域と連携した健康支援イベントを通じて、地域の皆さまと共に健康で活力ある暮らしづくりに貢献してまいります。

座ってできる体操教室の様子
座ってできる体操教室の様子
座ってできる体操教室の様子
足と靴の相談1
足と靴の相談
足の計測をしている様子
骨密度計測(手首)
骨密度計測(踵の骨)
体組成計測
血圧測定
運動機能測定
身体計測
身体測定(握力)
野菜摂取量測定(ベジチェック)ブース
(手稲保健センター協力)
あたまの健康
(認知機能チェック)